発想転換炉(考えのゴミ箱)

思いついたことをひたすら記事にしていきます。

「羊と鋼の森」

ID:2q488w

こんにちは、大学生ブロガーの hagi です。

 

自分は音楽が好きです。
楽器の中では特にピアノが好きです。


最近映画化した「羊と鋼の森」の原作を見つけたので読んでみました。

 

あらすじ
主人公外村は北海道の小さな村の中学校にやってきたピアノ調律師板鳥の町立を聞き、ピアノ調律師になる。
楽器店の調律師たちや双子の姉妹由仁と和音とのかかわりを通して外村は成長していく。

登場人物
外村
この物語の主人公。
特にピアノを弾いていたわけでもないが、板鳥の町立を聞きピアノ調律師になる。
山の多い地域に住んでいたことから音に対する間隔が鋭い。

板鳥
外村が調律師を目指すことになったきっかけの人物。
町立の天才で演奏家からは大きな信頼を寄せられている。

由仁、和音
江藤楽器の顧客の女子高生姉妹。
自分たちのピアノを理想の音に近づけようとした外村に好意を持つ。
物語の中盤で二人に大きな変化が訪れる。

柳、秋野、北川
江川楽器の調律師。


赤ちゃんの産声は世界共通で440ヘルツ
音階の周波数は昔比べて上がってきている
ピアノの弦は羊毛からできている
イチイを北海道ではオンコという


ピアノの話は時々読みます。
最近読んだ作品としては
蜜蜂と遠雷
ピアノの森
とかですかね。

ピアノの音の表現や登場人物の周りの描写で植物の名前がよく出てきます。
主人公の出身が北海道なのもあって、他異動特有の呼び方も出てきます。
北海道の大自然が目に浮かぶようで読んでいて気持ちがいいです。

外村は決して天才型の調律師ではありません。
町立に手間取るし、顧客からもキャンセルされたりしています。
しかしながら間隔が少し鋭い
他の調律師が由仁の演奏をほめる中、和音の中にある才能を見抜きます。
映画の予告も見ましたが、原作よりもだいぶ深刻そうに描かれていそうだという印象を持ちました。
とはいっても、自分は小説は原作だけを読むのが好きなので多分映画は見ません。
由仁がピアノを弾けなくなるシーンでは、普通は暗い場面になりそうですが、この作品ではどちらかというと物語の大きな転換点として書かれているように感じました。
これを機会に、和音はピアニストを、由仁は和音の調律師になることを決意します。
また外村も和音のピアノを調律していくうちに調律師として成長していきます。


自分自身もほんの少しふれたことがある程度ですが、小さいころに音楽に触れられていてよかったと思っています。
音楽や芸術は生活を豊かにするものだという意見が今ではよくわかります。

映画化もされ話題の作品なので、機会があったらぜうぃ読んでみてください!
それでは。