ミニマリスト大学生

全てのミニマリストに捧ぐ!

「ぼくたちにもうモノは必要ない。」レビュー!

 

 

こんにちは、hagiです。


先日、佐々木典士さんの「僕達は習慣でできている」が出版されました。

 


そこで今回は新作を読む前に佐々木さんの前作にしてミニマリストのバイブル「僕たちにもうモノは必要ない」のレビューをしていきます。
(どちらも「僕たち」で統一しているんですね)
著者の意見と自分の意見が混ざってしまいました。いまさら直す気も起こらず...
正しい内容は実物を読んで下さい

 

表紙をめくったところからカラー写真があって楽しい!


最近は白黒でシンプルなミニマリスト本が多いですが、個人的にこっちのほうが好きです。

 

あらすじ
かつて「負け犬」だった筆者。
しかしそれはモノにとらわれた価値観を持っていたからであって、物を捨てたことで幸せの本当の意味を考え直すことができた。

 

 

 

・昔は誰もがミニマリストだった


縄文時代にあったのは生きるのに必要なものだけ。そこから徐々に娯楽等の生きるのには必要ないものが表れ始める。


娯楽が表れるのは悪いことではないが、現代にはそれが多すぎて生きるのに必要なものがわからなくなってしまっている。


一度昔に戻ってみてモノと向き合ってみる。


現代の人は多すぎるものに労力を奪われている。だから何もない畳の上に寝転がったり、小ざっぱりした旅館に行くと心が落ち着く。

 


・著者がミニマリストになるのに処分したもの
本を本棚ごと(100万以上の労力)
コンポとCD
エレキギターとアンプ
アンティークの雑貨
42型テレビ
カメラ用品一式(暗室もあったそう)
自転車とたくさんの工具  など

 

捨てたものから著者が多趣味であるように見える。
しかし中には人の目を気にして購入したものもあるというから著者のかつてのプライドの高さがよくわかる

 


縄文時代まで行かなくても、日本人はミニマリストだった。その到達点であろう「禅」はのちにアップルによって逆輸入されることになる
スティーブ・ジョブズミニマリストだった。同じ種類の服を着て商品に限らず会社のシステムまで最小限を目指した。

 

ミニマリストは手段であって目的ではない
ミニマリストとはそれを通して自分にとって大切なものを見つけるための手段である。
それを目的にするとただ物を減らして喜ぶ人間になってしまう。

 

・現代に氾濫する情報
現在、社会にあふれる情報量は1人の人間の手に負えるものではない
ある研究によれば現在の情報量は3ゼタバイト(10の 乗)だそうだ。
一方我々は5万年前からさほど進化していない古いハードウェアなのでそこに大量の情報を入れても正しく動くはずがない。
物を捨てるということはそれに費やしている老亮も打てるということ。
最近はモノを減らすためのもの、シェアなどの新しいシステムも誕生している。

 

・「欲しいもの」がなくならない理由
我々は欲しいものをすべて手に入れることはできない。
それは何か絶対に手に入らないものがないのではなく、我々がモノに飽きてしまうからだ。

かつておもちゃの指輪で喜んでいた女の子は成長しどんなに大きなダイヤの指輪にも満足できなくなる。


・いらないものの正体
必要ないものの多くは「自分の価値」を伝えるためのものがほとんどだ。
人の内面はその人と長く付き合わないとわからない。
しかし持っているものでなら価値はすぐに伝わる。
「この人はたくさん本を持っているな、きっと知識が豊富な賢い人に違いいない」
しかし自分を伝えるための多すぎるものはきっと最後に自分を苦しめることになる。

 


捨てる方法のうち気に入ったもの
・捨てられないという思い込みを捨てる
・「今」捨てることがすべての始まり
・捨てて後悔するものは一つもない
・人の目線ためにあるものは捨てる
・街があなたの「間取り」です
・熱く語れないものは捨てる
・レンタルできるものはレンタルする
・捨てたからといって忘れない
・物を減らしても自分は減らない
・「ものが少ない対決をしない」

 

 

メリットの中から「これは!」と思えるものを3つ選んでみました。

 

・時間ができる
者が少ないからそれらにかかる時間も少なくて済む。
掃除がその顕著な例。
モノがある
「ものどける」→「拭く」→「元に戻す」
モノがない
「拭く」

 

・行動的になれる
持ち物が少ないから何かやりたいことがあった時にすぐに実行に移すことができる。
普通の人は荷造り、サービスの解約、いらないものの処分などしているうちにやる気もそがれてくる。
ミニマリストは内向的だと思われがちだがそうでもない。

 

・「今」、「ここ」を味わえる
マインドフルネスでも存在する考え方「今、ここを感じる」
過去の懐かしいもの、未来の心配をしなければならないもの、物をたくさん持っているとそれらに縛られて現在を感じることができなくなる。

 

 

 


ミニマリストなら一度は読んでおくべき本です。

 

それでは。

 

人気ブログランキングへ